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※電子書籍はいずれも本文中の図版等の一部をカラーにした カラー版 です.

カラー版内容見本(PDFファイル)
『ゲノム編集入門』 内容見本カラー



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ゲノム編集入門 −ZFN・TALEN・CRISPR-Cas9−
An Introduction to Genome Editing −ZFN/TALEN/CRISPR-Cas9−

在庫マーク

広島大学教授 博士(理学) 山本 卓 編

A5判/240頁/3色刷/定価3564円(本体3300円+税8%)/2016年12月発行
ISBN 978-4-7853-5866-2  C3045

電子書籍  人工DNA切断酵素の作製が煩雑で難しかったため限られた研究での利用にとどまっていたゲノム編集は,新しい編集ツールであるCRISPR-Cas9の出現によって,誰もが簡便に効率よく広範囲に利用できるものへと大きく変わった.
 有用物質を作る微生物の作製,植物や動物の品種改良や創薬に必要な疾患モデルの細胞や動物の作製,さらにはがんを含む病気の治療への利用など,ゲノム編集は,基礎研究の分野のみならず,産業や医療での分野においても世界中で研究が進められている.
 本書は,「ゲノム編集の基礎を勉強したい」「さまざまな生物でこの技術を使うメリットがどこにあるのかを知りたい」「産業や医療におけるこの技術の有用性を知りたい」と考える初心者を対象にした,国内初のゲノム編集の入門書である.微生物から植物,さまざまな動物でゲノム編集技術を開発してきた国内の研究者が,従来の改変技術とゲノム編集の技術を紹介し,ゲノム編集の可能性についてわかりやすく解説する.


サポート情報

まえがき (pdfファイル)   索引 (pdfファイル)
山本 卓先生へのインタビュー (「ゲノム編集 進む研究」朝日新聞 2017/1/21)

目次 (章タイトル)  → 詳細目次

1.ゲノム編集の基本原理 [山本 卓]
2.CRISPR の発見から実用化までの歴史 [石野良純]
3.微生物でのゲノム編集の利用と拡大技術 [近藤昭彦・西田敬二・荒添貴之]
4.昆虫でのゲノム編集の利用 [丹羽隆介]
5.海産無脊椎動物でのゲノム編集の利用 [坂本尚昭]
6.小型魚類におけるゲノム編集の利用 [泰松清人・川原敦雄]
7.両生類でのゲノム編集の利用 [鈴木賢一]
8.哺乳類でのゲノム編集の利用 [宮坂佳樹・真下知士]
9.植物でのゲノム編集の利用 [安本周平・村中俊哉]
10.医学分野でのゲノム編集の利用 [宮本達雄]
11.ゲノム編集研究を行う上で注意すること [田中伸和]

詳細目次  →『ゲノム編集入門』目次

まえがき (pdfファイル)

1.ゲノム編集の基本原理 [山本 卓]
 1.1 ゲノム編集とは何か
 1.2 人工DNA 切断酵素
 1.3 ゲノム編集で可能な遺伝子改変
 1.4 ゲノム編集の派生技術
 1.5 ゲノム編集の注意点

2.CRISPR の発見から実用化までの歴史 [石野良純]
 2.1 はじめに
 2.2 CRISPR発見につながった大腸菌研究
 2.3 CRISPR発見
 2.4 好塩性アーキア研究からCRISPR が見つかる
 2.5 CRISPRはアーキア,バクテリアに広く存在する
 2.6 CRISPR-associated gene(cas)
 2.7 CRISPR-Casの機能同定
 2.8 CRISPR-Casの作用機構
 2.9 CRISPR-Casの分類
 2.10 CRISPR-Cas9のゲノム編集への応用
 2.11 CRISPR-Cas9 の種々の応用例
 2.12 まとめ

3.微生物でのゲノム編集の利用と拡大技術 [近藤昭彦・西田敬二・荒添貴之]
 3.1 バクテリアにおける遺伝子改変とゲノム編集技術の利用
 3.2 真核微生物におけるゲノム編集の利用
 3.3 ゲノム編集・操作・合成の技術拡大

4.昆虫でのゲノム編集の利用 [丹羽隆介]
 4.1 はじめに
 4.2 昆虫逆遺伝学的技術の第1世代:トランスポゾン利用技術
 4.3 昆虫逆遺伝学的技術の第2世代:RNA干渉法
 4.4 昆虫逆遺伝学的技術の第3世代:相同組換えによるノックアウト法
 4.5 昆虫逆遺伝学的技術の第4世代:ZFN,TALEN,そしてCRISPR-Cas9の登場
 4.6 今後の展望:害虫管理における昆虫ゲノム編集技術のインパクト
 4.7 おわりに

5.海産無脊椎動物でのゲノム編集の利用 [坂本尚昭]
 5.1 実験モデル動物としてのウニとホヤ
 5.2 海産無脊椎動物における遺伝子機能解析法
 5.3 海産無脊椎動物におけるゲノム編集を用いた遺伝子ノックアウト
 5.4 ゲノム編集による遺伝子ノックイン
 5.5 今後の展望

6.小型魚類におけるゲノム編集の利用 [泰松清人・川原敦雄]
 6.1 モデル脊椎動物としての小型魚類
 6.2 小型魚類を用いた順遺伝学的解析
 6.3 ゼブラフィッシュにおける標的遺伝子のノックダウン解析
 6.4 小型魚類におけるゲノム編集技術
 6.5 ゲノム編集技術を利用した外来遺伝子の標的ゲノム部位への挿入
 6.6 ゲノム編集技術の応用
 6.7 ゲノム編集技術による小型魚類のゲノム改変に関する今後の展望

7.両生類でのゲノム編集の利用 [鈴木賢一]
 7.1 アフリカツメガエルのモデル動物としての特徴
 7.2 ネッタイツメガエルのモデル動物としての特徴
 7.3 イベリアトゲイモリのモデル動物としての特徴
 7.4 アカハライモリのモデル動物としての特徴
 7.5 アホロートルのモデル動物としての特徴
 7.6 両生類におけるこれまでの遺伝子機能解析法
 7.7 両生類におけるゲノム編集研究
 7.8 今後の展望

8.哺乳類でのゲノム編集の利用 [宮坂佳樹・真下知士]
 8.1 実験動物としての哺乳類
 8.2 哺乳類の遺伝子改変
 8.3 哺乳類のゲノムを自在に書き換える
 8.4 医療応用を目指したゲノム編集と,これから

9.植物でのゲノム編集の利用 [安本周平・村中俊哉]
 9.1 実験モデルとしての特徴
 9.2 これまでの遺伝子改変法や機能解析法の概説
 9.3 ゲノム編集の実際
 9.4 今後の展望

10.医学分野でのゲノム編集の利用 [宮本達雄]
 10.1 疾患の理解のためのゲノム編集
 10.2 疾患の診断・治療のためのゲノム編集
 10.3 創薬とゲノム編集

11.ゲノム編集研究を行う上で注意すること [田中伸和]
 11.1 ゲノム編集生物のレベル
 11.2 法律による遺伝子組換え生物の取り扱いの規制
 11.3 ゲノム編集生物の作製プロセスにおける扱い
 11.4 ゲノム編集で作製された生物
 11.5 遺伝子ドライブ(gene drive)
 11.6 おわりに

略語表
索引(pdfファイル)

著作者紹介

山本 卓
やまもと たかし 
1989年 広島大学理学部卒業,広島大学大学院理学研究科博士課程中退.熊本大学助手,広島大学講師・助教授などを経て現職.2016年より日本ゲノム編集学会会長.主な著書に『ゲノム編集成功の秘訣Q&A』『今すぐ始めるゲノム編集』(以上 編著,羊土社),『進化するゲノム編集技術』(分担執筆,NTS)などがある.

→ 執筆者一覧
(執筆者の所属は初版刊行時)

(情報は初版刊行時のものから一部修正しています)


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