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 ∽∽∽ 新シリーズ刊行開始! ∽∽∽ 
有機化学スタンダード

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(2017/9/27更新)

<編集委員会>
  小林啓二・北原 武・木原伸浩 編集  

 本シリーズは、化学専攻学科のみならず、広く理、工、農、薬、医、各学部で有機化学を学ぶ学生、あるいは高専の化学系学生を対象として、有機化学の2単位相当の教科書・参考書として編まれたものである。
 理系の専門科目あるいは専門基礎科目としての有機化学は、「基礎有機化学」「有機化学I」「有機化学U」などの講義名で行われている例が多いように見受けられる。おおかたは、数ある分厚い“有機化学”の教科書の内容を、上記のようないくつかの講義に分散させたシラバスになっているようである。有機化学といってもその中身はたいへん広く、学部によって重点の置き方は違うのかもしれないが…。一方、裾野の広い有機化学の内容をテーマ(分野)別に学習するというのも、有機化学を学ぶ一つの有効な方法であろう。専門科目ではこのようなカリキュラムも設定されているはずである。専門基礎の教育にあっても、このようなアプローチは可能と思われる。以上のような背景を考慮して、有機化学の専門基礎に相当する必須のテーマ(分野)を選び、それぞれについて、いわばスタンダードとすべき内容を盛って、学生の学びやすさと教科書としての使いやすさを最重点に考えて企画したものが本シリーズである。
 編集委員はそれぞれ、理学、工学、農学の各学部をバックグラウンドとする教育・研究の経験を豊富にもち、大学の初年度教育にも深くかかわってきている。編集委員のあいだで充分議論を重ね、テーマを選んだ。さらに、編集方針として、次の各点に配慮することにした。

1.対象読者にふさわしくできるだけ平易に、懇切に解説する。
2.記述内容はできるだけ精選し、網羅的でなく、本質的で重要なものに限定し、それらを充分に理解させるように努める。
3.全体を15章程度とし、各章を自己完結させる。これにより、15回の講義を進めやすくする。 
4.基礎的概念を充分に理解させるため、各章末に演習問題を設け、また巻末にその解答をのせる。
5.適宜、内容にふさわしいコラムを挿入し、学習への興味をさらに深めるよう工夫する。

 原稿は編集委員全員が目を通し、執筆者と相談しながら改善に努めた。さいわい、執筆者の方々のご協力により、当初の目的は充分遂げられたものと確信している。
 本シリーズが理系各学部における有機化学の学習に役立ち、学生にとってのよき指針となることを願ってやまない。


<シリーズ一覧>(全5巻)


 【新刊】 
基礎有機化学
小林啓二 著

 【2017年11月刊行】 
立体化学
木原伸浩 著

 【2018年刊行予定】 
有機反応・合成化学
小林 進 著

 【2018年刊行予定】 
生物有機化学
北原武・石神健・
矢島新 共著


 【2019年刊行予定】 
有機スペクトル分析
小林啓二・木原伸浩 共著

(未刊書籍の書名は変更する場合がございます)  



         

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