|
*** 物性科学を初めて学ぶ人のための *** 物性科学入門シリーズ |
|
物理学分野
物理学一般 |
(2011/9/22更新)
|
|||||||||||||||||||||||
● 物質構造と誘電体入門 (高重正明 著) 内容見本 →
![]()
236頁/定価3675円(本体3500円+税5%)/ISBN978-4-7853-2911-2
物質構造と誘電体を理解する上で特に重要となる基本事項について,物質の巨視的な外形に重点を置いて,やさしく解説する.
<主要目次> 物質の分類と状態/物質の構造/格子振動と熱的性質/誘電体の基礎/物質の誘電性/強誘電体/誘電体の研究● 液晶・高分子入門 (竹添秀男・渡辺順次 共著) 内容見本 →
![]()
224頁/定価3675円(本体3500円+税5%)/ISBN978-4-7853-2912-9
液晶は,ディスプレイの世界を大きく変えている.いまや私たちの暮らしになくてはならないものとなり,また産業界では一躍脚光を浴び,日々,研究・開発が進められている.本書は,今後ますます重要になる有機機能材料(液晶と高分子)について,液晶の物性と,高分子,特に高分子液晶を中心に研究している2人の研究者が,初めてこの分野を学ぼうという人たちを対象として執筆した入門書である.
<主要目次> 液晶編 液晶の分類/いろいろな液晶相の構造/弾性的変形−液晶の弾性論−/液晶における欠陥構造/等方相−ネマチック相転移の理論/強誘電性と反強誘電性/液晶ディスプレイの物理 高分子編 高分子1本の多様な形と性質/希薄溶液中の高分子の振舞/高分子液体の性状/高分子の相転移/高分子の混合系● 超伝導入門 (青木秀夫 著) 内容見本 →
![]()
204頁/定価3465円(本体3300円+税5%)/ISBN978-4-7853-2915-0
超伝導は古くて常に新しいテーマであり,とてもファンタスティックな世界である.本書は,超伝導の本質と考えられる事柄を,本分野を初めて学ぶ方にとっては入門書として読みやすくまとめ,すでに知っている方にも自らの考えをまとめるのに役立つことを目指して書かれたものである.
特徴としては,ゼロ抵抗・ゲージ対称性の破れ・BCSギャップ間の関係など,普通はあまり詳しく解説されることがないが基礎的に重要な問題や,高温超伝導を始めとして,最近も続々と発見されているエキゾチックな超伝導体も含めて解説したこと,今後の展望などについても触れたことである.
<主要目次> 超伝導とは何か/統計力学の復習と超伝導の現象論/BCS理論/高温超伝導/電子相関と超伝導/様々な物質における超伝導/超流動と量子ホール効果/課題と展望
● 磁性入門 (上田和夫 著) 内容見本 →
![]()
180頁/定価2835円(本体2700円+税5%)/ISBN978-4-7853-2918-1 最新刊
本書は,量子力学と統計物理学の基礎的事項のみを前提として,磁性物理学の基礎概念が理解できるように解説したものである.本書のゴールを磁性絶縁体および金属磁性体の量子臨界現象に設定し,読者がそのゴールに着実に到達できるように,必要な計算等は省かず,丁寧に記述されている.本書を読み進めることで,磁性を素材として,物性理論の考え方を身に付けることができるであろう.
<主要目次> 磁性の古典論と量子論/原子・イオンの磁性/遍歴電子のモデル/磁性絶縁体の理論/遍歴電子系の磁性理論/磁性と超伝導 −結びに代えて−
自然科学書出版 裳華房 SHOKABO PUBLISHING Co., Ltd.